WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

エンドルフィン スピード3 試走

来週に迫った勝田マラソンで履くシューズは? って思ったら、スピード3を未だ降ろしてなかったんで慌てて試し履き。

 

Saucony エンドルフィンスピード3は、今年の勝負シューズです。

選択した決めては唯一つ。そのカラーリングとデザインパッケージ。ABCマートのオンラインショップから購入。

なので、現物を見ること無く、当然、足入れすることも無く、YouTubeに上がっていたレビューを覽まくりました。

このシューズに出会ったのは、昨年のBLACKFRIDAYのセールで、オンラインショップをチェックしていた時。よし!これで大会衣装(ウエア)が揃うぞと一目惚れしちゃいました。

でも、購入したのはクリスマスの時。ウエアやシューズは定価で買わない(買えない)を自負しているので、値下がることを期待しながら小まめにチェック。現行モデルだし東京マラソン限定バージョン(2023東京マラソンEXPOで展示販売)なので在庫切れしたら終わりとソワソワしていたら、クリスマスのタイミングで20%OFFとなり、即クリック。

衣装揃えの始めはSAYSKYのランシャツから。黒地にローズピンクのリクガメが悠々と旅(CRUISING)しているデザインが自分のマラソンを走る時の気持ちを現しているようで。そう、昨年は臀部の痛みに不安を抱えていたので、記録は狙わず旅RUN気分で楽しく走ったら、フルマラソンを走る時って、いつでもこのくらい気持ちに余裕があった方が良いなと思いました。で、このシャツに合うパンツ(THENORTHFACE)を探し、キャップ(Ciele)、サングラス(JINS)も揃えて、このシューズで一先ず完成です。ブランドが全て不揃いなのは目を瞑って。

 

このシューズを実際に手にとって見ると、イメージどおりのカラーだけでなく、シュータンは東京タワー、桜の花模様のヒールカウンターにさり気なくTOKYOのロゴが入っていて、小洒落感満載。 

で、今日は試し履きなので、練習メニューの設定は無し。ジョグから始めてレースペースで走ってみたり、ラン仲間のビルドアップに混じって追い込んだりして、はまり具合をチェック。

第一印象は柔らかい。自分がジョグやロング走で使っているどのクッションモデルより接地感はソフト。キロ6位だと若干横ブレしそうな感じ。それも、キロ5より速いと安定感が増し反発の助力も高まってくる。

来週の勝田で使うようであれば、レビューしたいと思います。