朝4時スタート、予感はしてたけど、公園の水栓が氷っていました。なにせ、スタートする時の気温はマイナス3度だったからね。
公園をクルクルと周回している間、頭に浮かんだのは、なんで水栓から芽生えるように氷が出てんだろうってこと。
そんなこんなで10kmジョグしても気になってスマホをググッとしてみた。
《水は氷になると膨らむ》
水か氷に変わるとき、約10%体積が増加する・・・なるほど、それで水栓の中に溜まっていた水が氷たら膨張して、芽のように出て来たってことか。そういえば、ペットボトルの水を冷凍庫に入れたまま忘れてしまったら膨れて破裂しそうなことがあったね。
ついでに、水が水蒸気になると、体積は元の水の約1700倍。まぁ、こっちは実感がない。
ついでに、
《氷は水よりも軽い》
言われて見ればよく目にしてる。ハイボール、アイスコーヒーetc 氷は浮いてるな。
あ、流氷もそうだよね~。
でも、普通、固体は液体より重いはず。
水と氷を同じ330mlで比べると、水は330gで氷は300gだそうで、比率だと1:0.91で氷の方が軽い。言い換えると、氷は水よりも体積が大きい。同じ重さなら大きい体積(密度が小さい)の方が比重が軽い。だから、氷は水に浮く。
因みに、自然界に存在する物質で、液体から固体になって軽くなるのは水だけだって。
水は何が違うのかは、液体から固体になる時の原子の動きや繋がりが他の物質と反対の動きをして・・・あぁ、これ以上探ると頭が悲鳴を上げそうだからカットします。
この話、スマホで検索して解ったことだけど、大体中学レベルみたい。
もしかして、自分も習っていたかも・・・
忘れたのか、授業をサボっていたのかぁ
今日は結婚記念日(祝 第39回)
久しぶりに、白妙のレアチーズケーキとシュークリームをお土産。
ここも少し値上げしてたけど、まだまだ安い。そして全く変わらない美味しさ。
夫婦円満は、妻の笑顔につきます!