WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

リディアードチャレンジ6/34週 振返りから《要フォーム改善》

リディアードチャレンジの第6週(5.6〜5.12)<有酸素能力向上期第6/14週>の振り返りから、第7週の取り組みへ。

【第6週の結果】

〇走日数7日 <連続走33日まで更新> 

〇距離96.2km(前週比+0.7km)

〇時間9時間48分4秒(前週比-7分)

〇速さ6.07秒/km(前週比+2秒速く) 

〇フィジカルトレーニング:ジム筋トレ1回、タバタ式腸腰筋7回(毎日)

 

《出来ばえ》

◯前週と比べ、すべての項目で微増であり、トレーニング負荷は現状キープ。

疲労感、痛み等の違和感は見当たらない。

◯ジムでマシン筋トレ再開。

⇒軽めのウエートでダメージ無し。1回のみだったので週2ペースに乗せたい。

△ファルトレクの疾走負荷(速さ)が知らずに強くなり、右脹脛に緊張残った。

⇒速さを我慢して連続走行時間を延ばす。

△ランニングフォーム分析(モーションセンサー)で思わぬ低評価

骨盤の動き使い方を見直す。

 

《日別振り返り》

◇6日(月):短い有酸素走60分=9.4㎞ (アディゼロSL2.0)

 6.24/㎞  心拍数120/分

 ※ジョグより負荷が少ないので気楽に走られた。

◇7日(火):有酸素走90分=13.7㎞ (ゴースト15)

 6.34/㎞  心拍数118/分

※一日雨予報でノーラン覚悟も、連続走日数を途絶えたくなくて、「1㎞だけでも走ろう」とスタートしたら、結局、設定メニューどおり走られて、プチ達成感あり。

◇8日(水):ファルトレク45分=12.3km (アディゼロジャパン6)

 30秒疾走(av3.56/㎞)⇔90秒緩走(av6.00/㎞)×22セット(アップ2km・ダウン2km)

※ラップを気にせず疾走するのがファルトレクの利点だけど、体感速度のコントロールが難しい。後でラップを確認したら、入りの5本まではキロ4.30前後が、フォームで踏み込みを意識していたら、キロ3分台に入ってしまい、平均で先週より30秒/㎞速くなっていた。結果、右脹脛に攣った後のような緊張が残ったのは誤算。 

◇9日(木):有酸素走105分=17.0㎞ (グリセリン20)

 6.10/㎞  心拍数118/分 

※前週と走行時間同じで、ペースは10秒/㎞速く、心拍数は1拍/分少ないのは収穫。

 ◆ランに続けてジムで筋トレ

(レッグプレス・アダクション・アブダクション・チェストプレス・ラットプルダウン各15×3セット)

◇10日(金):ジョグ54分=10.0㎞ (テンポ)

 5.24/㎞  心拍数138/分 

 ※モーションセンサー(フォームチェックツール)を購入したので中間走5㎞で試行。フォームを意識してたらキロ4.40とペースが上がってしまった。肝心のセンサーも設定間違いでデータベース取れず。設定メニューもリカバリー狙いのジョグがテンポ走になってしまい負荷が高かった。

◇11日(土):ビルドアップ8㎞ アップ・ダウン5㎞ 計13㎞ (テンポ)

  5.25/㎞⇒4.40/㎞(2㎞毎10秒/㎞アップ) av:5.05/㎞ 心拍数158/分

※モーションセンサーでフォームチェックするも意外な低評価。骨盤の動きが課題。

◇12日(日):有酸素ロング走130分=20.8㎞ (ゴースト15)

 6.15/㎞  心拍数123/分 

※チャレンジ6週目にして初めて20㎞以上走った。走時間も前週より10分延ばすも最後まで心拍数、速さとも変動は無かったが、終始、骨盤の動きを活かしたフォームを意識するリキミがあった分、心拍数や速さのアップにつながったと思う。

 

【第7週の取り組み】

〇ロング有酸素走とファルトレクの走行時間を増やす以外は、速度等の負荷は現状キープ。

〇ジムでのトレーニングを週2ペース位で週間化していく。

◯有酸素走等の際に、より理想的なフォームを作っていく。

《メニュー》

月:短い有酸素走60分(6)

(強雨荒天ならトレッドミル

火:有酸素走90分(3)

水:ファルトレク(30↔90:25セット50分)(5)

木:有酸素走105分(4)

金:ジョグ60分(7)

土:テンポ走75分(2)

日:有酸素ロング走140分(1)

():重要度

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