WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

ブリッジングファルトレク30分  24.4.17

4月17日(水)夕方3時30分頃スタート、

ファルトレク30分+アップダウン6km 計12km

先にファルトレクにも様々なバージョンがあることを知りました。

そして、今日チョイスしたのは

ブリッジングファルトレク。

初めて使うネーミング(覚えにくいな)だけど、方法は定番の1分疾走と1分緩走を繰り返すパターン。

今日はその導入版として、30秒疾走したら90秒緩走を15セット、30分走り続ける。

コースは大堀川の防災公園。ここはMyホームコースで公園内に内周500m、外周630mの周回コースがとれる。

アップを3km位してから周回スタート、

狙いはストレッチと活性化

今重要視している有酸素走では流しも入れていないから、どうしてもフォームが小さくなっているので、疾走帯では大きく伸びやかフォームを意識することで筋のストレッチを促す。そして、緩走帯を90秒と長くとって、疲れて(感じてないけど)いる脚の活性化を期待する。

 

ガーミンを覗かない

ファルトレクはGPSや心拍数より自分の感覚を信じ磨くことに大きな効果があるということで、インターバルタイマーの発信音だけを頼りにガーミンを一切覗かなかった。

感覚としては疾走帯は8割程度、緩走帯は5割程度の出力で、どちらもフォームを崩さないよう意識した。

結果、疾走時間が短いので余力を残せたし、緩走帯でもリズムを保って繋げられた。

後になってガーミンをチェックしたら、スピードと心拍数に乱高下もなく、緩やかにビルドアップしていたのでヨシとします。

有酸素能力向上期のファルトレクは、先ずはこのパターンでリディアード設定の60分走位まで延ばしていけたらと思う。