いよいよ、東京2025世界陸上まで1年を切りましたね。マラソンは女子が9月14日、男子が9月15日に実施。そのコースも発表され2023年のMGCと似た周回コースということで、今から現地応援するのが楽しみです。
でも、ここ数年毎年のように酷暑記録が更新されていて、さて来年はどうなんだろう。
東京オリンピックのようにコースが札幌に変更になるなんてことは無いだろうけど、スタートが夜中なんてことは検討予知ありそう。
【リディアードチャレンジ第25週/34の結果】
〇走日数7日 <連続走166日更新中>
〇距離85.8㎞(前週比-13.8km)
月間走行累計 303.0㎞
〇時間8時間55分(前週比-61分)
月間走行時間 30時間15分
〇ペース6分13秒/km(前週比14秒遅い)
①月:ジョグ65分 10.58km
②火:インターバル400×15 15.4km
③水:ジョグ40分 6.6km
④木:有酸素走90分 14.5km
⑤金:インターバル200×20 11.3km
⑥土:有酸素走125分 20.5km
⑦日:PCR3000mTT他 7.1㎞
《週間振り返り》
〇今週は週間距離90㎞にも届かなかったけど、PCR走がイベント走になったり、雨の中のジョグで距離が少なかっただけなので、練習効果的にはマイナス要素は少ないと思う。
ただ、PCR走で未だ10㎞以上のペース走をやっていないので、今週29日に走る榛名湖マラソン(フル)におけるペース設定の判断材料が乏しいのは少し不安。
《日別振り返り》
①16日(月)15:30~大堀川 27度
〇ジョグ65分=10.6㎞
・ペース6.09/㎞・心拍数116/分
・ピッチ175/分・ストライド96㎝
(ウエーブリベリオン)
※バイト明け。体感と各数値が同期して、久々に週のはじめを「楽」に気持ちよく走られた。
②17日(火)8:00~防災公園 27℃
〇インターバル400×15=15.4㎞
設定強度:1/2の力=「ちょっと速めで、しかし快調に走れるペース」
リカバリー120秒 5本×3セット
セット間レスト5分 アップ3㎞+ダウン3㎞
「疾走間平均」
・ペース3.50/km・ピッチ202.5/分
・ストライド128.3㎝
(ハイペリオンテンポ)
※疾走間の最高心拍数は165拍目安で出来たけど、リカバリーでジョグ60秒経過では150拍前後までしか下がらなったので、残り30秒は歩きにして120拍前後まで回復させた。
③18日(水)16:35〜大堀川 30℃
〇ジョグ40分=6.6㎞
・6.04/㎞・心拍126/分
・ピッチ175/分・ストライド97㎝
(ウエーブリベリオン)
※バイト明け。夕方に雨の止み間を待ったのでスタートが遅れしまい、走られる時間が減ってしまった。
④19日(木)7:30~大堀川 25℃
〇有酸素走90分=14.5㎞
・ペース6.14/㎞・心拍数121/分
・ピッチ182/分・ストライド93㎝
(ゴースト15)
※曇り空長く暑いとは思わないのに、湿度が高くてウエアぐっしょり。それでも、ペース・心拍数は自分の有酸素能力を維持している数値に収まった。
⑤20日(金)7:30〜防災公園 28℃
〇インターバル200×20=11.3㎞
設定強度:1/2の力=「ちょっと速めで、しかし快調に走れるペース」
リカバリー90秒 10本×2セット
セット間レスト5分 アップ3㎞+ダウン1㎞
「疾走間平均」
・ペース3.28/km・ピッチ204.9/分
・ストライド140.4㎝
(ハイペリオンテンポ)
※200mと短い距離で心拍数を165拍まで上げるのは結構集中力がいる。リカバリーに入ってから心拍数が170位まで上がる時もあった。そのリカバリー90秒は30秒ジョグの60秒歩きで心拍数を130位まで落ち着かせた。結果、疾走ラップは40~42秒と波なく纏められたので「快調」な負荷かな。
ダウンジョグ1㎞と短いのは、妻とのランチドライブが待っていたので。
行先は道の駅「常総」。ランチは「いなほ食堂」で最近流行りのデカ盛りかつ丼(1980円)。肝心の味は<普通>。
それより、食後のデザート目当てに「TAMAGOYA」でスイーツセットの限定<シャインマスカットのタルト>がコスパ(650円)も良くて美味しかった。
⑥21日(土)7:10〜大堀川 29℃
〇ロング有酸素走125分=20.5㎞
・ペース6.07/㎞・心拍数123/分
・ピッチ171/分・ストライド95㎝
(グリセリン20)
※はじめから脚が重いのは前日のインターバルの余韻?。トイレ(大)にも3回寄ったりと体感の調子は良く無かったけど、各数値レベルは好調の範囲。
⑦22日(日)9:00~大井ふ頭スポーツの森陸上競技場 28℃
〇3000mTT他=7.1㎞
「ランメトリックストラックタイムトライアル」に参加
ドリル→P走3000(フルレースペース)→流し(150×2)→3000TT
(ハイペリオンMax)
※カシオ主催で元天満屋所属でオリンピアンの重友梨佐さんをコーチに、モーションセンサー利用者対象の練習会に参加。
はじめに股関節の動きを中心にしたドリルをしてから、モーションセンサーをセットしてペース走3㎞をマラソンペースで。ペーサーはキロ4.00・4.30・5.00・etcで付いたけど、マラソンペースと言ってもアップジョグ無しだったので、自重してキロ5.00グループで走った。結果、4.47・4.51・4.53/㎞と微妙?に設定より速く丁度良かった。
流しを2本刺激を入れてから、3000のタイムトライアル。参加者50数名が一斉スタートしたけど、1週目通過する頃には集団走になることなくばらけた。タイムトライアルといっても、モーションセンサーによるフォームのデータとりが目的なので、無理することもない。丁度、目の前を走る軽快で綺麗なフォームの方に勝手に付かせてもらった。アシックスランニングクラブのシャツを着ていて、一見してサブエガ以上の走力だなと思った。予感?どおり安定したペースに連れられて、AVキロ4.06を落ち着いて走ることが出来た。
走った後は座学。重友コーチから講話・ランメトリックスデータ振り返り、ストレッチをやって終了。
練習会に参加しての感想は、先ず参加費3000円と安くコスパは良い。もう少し座学の時間を多くすれば、練習会の趣旨であるランメトリックスによるフォーム解析や動きつくりのチェックポイントのディスカッションが出来たら良かったと思う。
【第26週(9.23~9.29)無酸素能力向上期(6/6)】
※今週末に榛名湖マラソンがある。目標レースではなくて、5月から月間400㎞を走り続けてきた脚の状態を確認する42.195㎞とはいえ、目標レースを走る際のテーパリングの練習も必要なので、無酸素能力向上期の最終週とはいえ、負荷の軽い調整メニューと3日前からのカーボローディングもしていく。
《予定メニュー》
月:有酸素走60分(5)※バイト明け
火:インターバル600×10(2)
※ 1/4の力で
水:有酸素走90分(3)
木:ジョグ40分(6)※バイト明け
金:ファルトレクor流し30分(4)
土:ジョグ30分(7)
日:榛名湖マラソン(フル)(1)
():重要度
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