WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

週間記録(9.2~8/105㎞)〜勝負シューズ候補

そろそろ、今シーズンの勝負シューズを選ぼうかと、新たにハイペリオンMAXを初履き。

昨シーズンは定番のBROOKSハイペリオンエリート2にSAUCONYエンドルフィンエリート3を履いてきた。 

エリート2は可変カーボン、スピード3はグラスファイバーのプレートが入っているけど、ソールほ手の力で若干反らせられるソフトタイプのプレートモデル。

それでも、故障は癒えたとはいえ、まだ速さよりセーフティーを求めなら、プレートの反発はオーバースペック。

特にフルで使うシューズの条件は、プレートの固さで足底アーチが緊張したり、足入れのフィットが合わず、爪が死んで黒爪になることは避けたい。

そんなことを思いながら、今シーズンの勝負シューズ候補になったのが、ハイペリオンMAXというわけ。

【リディアードチャレンジ第23週/34の結果】

〇走日数7日 <連続走152日更新中> 

〇距離105.3㎞(前週比+16.4km)

  月間走行累計 117.6㎞

〇時間10時間45分(前週比+96分)

  月間走行時間 11時間54分

〇ペース6分8秒/km(前週比2秒遅い) 

《ラン映え度》

〇9月の猛暑日数記録も更新しそうな勢いの中、有酸素走180分超えもあって、久々に週間100㎞を超えた。

今はインターバルトレーニングにチャレンジしているところだけど、その成果を発揮するのは10月の手賀沼ハーフから。なので、3週間後の榛名湖マラソンでは有酸素能力向上の成果として、最後までしっかりと脚が持つようロング有酸素走も繰り返していきたい。

〇今シーズンの勝負シューズ候補として、BROOKSハイペリオンMaxを初めて履いた。ノンプレートだけど、自分にはこのくらいの反発で十分に思うし、ノートラブルの脚持ちの良さに期待する。そして、185g(25.0㎝)の軽さも魅力。

《日別振り返り》

◇2日(月)16:00~大堀川 

 〇ジョグ50分=8.0㎞

  6.16/㎞ 心拍数122/分

  (グリセリン20)

 ※バイト明け。全く走る気がしなくて、30分5㎞でもいいやとスタート。でも、後1㎞だけ、もう後1㎞と重ねた。結果、ごく短い有酸素走。

◇3日(火)7:40~防災公園

 〇インターバル400×10=14㎞

  レスト120秒 アップ4㎞+ダウン3㎞

  「疾走間平均」

  ・ペース4.04/km ・心拍146/分 

        ・ピッチ195.5/分 ・ストライド125.8㎝

 (ハイペリオンテンポ)

 ※強度設定は1/4の力=「結構楽に出来るペース」。同じ強度(の体感)で200のインターバルと比べると、ピッチは変わらずストライドが5㎝短いから10秒/㎞遅い。強度のバロメーターであるは心拍数は、疾走間中に目視で最大160拍位。

◇4日(水)15:10〜大堀川 

 〇短い有酸素走60分=10.0㎞

 6.03/㎞ 心拍118/分

 (フォーエバーランニトロ)

 ※バイト明けの寝不足状態で走ることに身体が順応しつつあるのか、設定メニューを追わないノーストレスのせいか、心拍・ペースともに良いデータ。

◇5日(木)7:10~大堀川

 〇有酸素走95分=15.3㎞

 6.13/㎞ 心拍数122/分

 (フォーエバーランニトロ)

 ※ここ数週間、週中の有酸素走に時間を掛けられなかったので、「90分は超える」をクリアして、メリハリをつけられた。

◇6日(金)11:00〜松戸トラック(千葉マス練習会)

〇P・C・R=13.4㎞

  アップ3㎞→Eペース2㎞→流し3本

  →LT5㎞→ダウン2㎞

  ・Eペース2㎞:4.44/㎞ 心拍148

   ピッチ186 ストライド113

  ・流し200m×3(レスト200m)

    3.27/㎞ ピッチ202 ストライド142.7

  ・LT5㎞

    22分00秒 4.24/㎞ 心拍165

                ピッチ197.4 ストライド114.6 

    4.27/㎞→4.26→4.25

                 →4.24→4.17  

  (ハイペリオンMax)

ハイペリオンMaxを初履き。愛用のハイペリオンテンポの厚底版だけど、接地感はテンポより固く(しっかり)感じた。反発は期待どおりで、体感よりも速い。テンポは長野マラソンで履いて爪が死ぬこともなくノートラブルだった。そのシューズの厚底モデルでも軽い(185g/25.0㎝)から、より脚もちと速さに期待したい。

メインのLT5㎞は、33度の暑さの下で安定したペースで走りたかったから、前回よりも5秒/㎞位抑えた。呼吸が乱れることなくイーブンペースでラップを刻めたのは良かったけど、心拍数は上がり続け175拍までいったのは暑さからか余裕はない。

◇7日(土)6:30〜大堀川

 〇有酸素走187分=30.0㎞

  6.15/㎞ 心拍127拍/分

 (ゴースト15)

 ※まだ暑さの残る中、単独でのロング走は退屈。なので、久々にオープンイヤーヘッドホンでradikoを流しながら気を紛らわす。大堀川の4.5㎞周回コース(勝手に設定)を淡々と・・・と行きたかったけど、17㎞過ぎから心拍数が130台に入り、ラスト3㎞は140を超え、意識してペースを落としても戻らなかったから、かなり余裕度のない走りとなった。

久々の180分走で、現状を把握できて良かったと思いたい。

◇8日(日)7:30~手賀沼(ウィング練習会)

 〇ビルドアップ+400×10=14.6㎞

 ・ビルドアップ8㎞(6.00/㎞→4.50/㎞)

 ・インターバル400×10

    4.04/㎞ ピッチ200 ストライド121.8

  (ハイペリオンMax)

※事前計画メニューのインターバル400×20から変更。ここ2週間一人で走ってきたからか、ふと人恋しくなって?ウィング練習会に参加。全体メニューのビルドアップ16㎞のキロ6.0→4.5グループに入った。それが、中間点のキロ5弱位できつくて離脱。そのまま帰るのも勿体なかったので、懺悔のインターバル400×10本を単独で走った。

【第24週(9.9~9.15)無酸素能力向上期(4/6)

インターバルトレーニングを心拍数の推移を羅針盤に質を段階的に上げていく。

※P・C・Rではペース走のボリュームを増やしていく。

《予定メニュー》

月:有酸素走60分(6)※バイト明け

火:インターバル400×15(4)

      ※ 1/4の力で

水:ジョグor流し(7)※バイト明け

木:有酸素ロング走150~180分(1)

金:インターバル400×10(2) 

  ※1/2の力で 

土:短い有酸素走or千葉マス駅伝練習※バイト明け

日:P・C・R(プログレㇲチェックラン) 

      ウィング練習会(ペース走)

():重要度

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