WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

週間記録(8.12~19:66.1㎞)~初の腰ゼッケンレース~

ずっと敬遠?してきたトラック。記録会にすら出たことないのに、いきなりの公認大会で初めて腰ゼッケンつけて走ったら、

ぉお・・

どこも痛くないぞ。

もぅ

完治宣言だ!

2年間交際してきた梨状筋痛よ

さようなら。

 

【リディアードチャレンジ第20週/34の結果】

〇走日数7日 <連続走131日更新中> 

〇距離66.1㎞(前週比-30.7km)

  月間走行累計 253.0㎞

〇時間6時間34分(前週比−3時間9分)

  月間走行時間 25時間24分

〇ペース5分58秒/km(前週比3秒速い) 

《ラン映え度》

〇今週は走りにくかった。連続深夜バイト明けの寝不足や、台風7号接近による荒天もあったから。それでも毎日走ることは出来て、週末には初めてのトラックレースで千葉マスターズ選手権に出場もして、モチベーションは保てている。

〇週間走行の時間・距離はリディアードチャレンジを始めて最も少なく、結果的にトレーニングの夏休みだった。まあ、今まで5か月間休みなく走り続けてきて、これから強度の強いトレーニングに入る前の、良いリカバリーになったと思いたい。

 

《日別振り返り》

◇12日(月)16:30~大堀川 

 〇短い有酸素走50分=8.1㎞

 6.13/㎞ 心拍数118/分

 (グリセリン20)

 ※仮眠無しのバイト明けで夕方スタート。昼食前に仮眠1時間だけど、心拍数対ペースは平常値レベルをキープできた。

◇13日(火)7:30~防災公園

 〇インターバル200×10=11.5㎞

  レスト300m アップ3.5㎞+ダウン3㎞

  疾走4.10〜4.00/km リカバリー6.00/km

 (ハイペリオンテンポ)

 ※リディアード式インターバルに設定ペースは示されていない。有るのは体感強度で初回の目安は「1/4の力=結構楽に出来るペース」なので、自分の体感を探ることが求められる。

次週からの本実施の向けて、リハーサル的に、呼吸が弾みだす一歩手前の体感で走ってみた。

◇14日(水)8:30〜防災公園 

〇ジョグ3.0㎞

 5.51/㎞ 心拍124/分

 (アディゼロSL2.0)

 ※今日はバイト明け&バイト泊と重なったので午後走るのは危険。なので、バイト帰りに通りかかる防災公園に寄り込んで、公園内をクルクルと練習目的なしのジョグ。本音は、単に連続ラン日数を途切れさせたくないだけのつなぎ。

◇15日(木)20:15〜防災公園

 〇インターバル200×15=12.3㎞

  レスト2分 アップ2.5㎞ ダウン2.0㎞

 (グリセリン20)

 ※2日連続のバイト明けで、午後仮眠をとったら、いつもは1〜2時間で目が覚めるのにどっと4時間も寝てしまったので、夕飯食べてから夜8時過ぎにスタート。専ら早朝ラン主義(9時就寝目標)だったから、夜に走った記憶は無い。寝過ごして予定が狂っても走るなんて、随分とモチベーション高くなった。

防災公園はソーラー街灯があるので、インターバルで速く走っても足元の不安は少ない。前回から強度は同じに回数を5回増やした。

◇16日(金)4:40〜大堀川

 〇ジョグ65分=10.3㎞

 6.20/㎞ 心拍120/分  

(ウエーブリベリオン)

 ※台風7号が午後千葉県に最接近のため1日荒天の予報が出ていたので、予定してたトラック練は回避。こんな日のために、レインジャケットも用意してあるけど、どうせ汗でウエアがグショグショになるんなら、雨で濡れた方がマシと早朝暗闇のなか、いつもと変わらぬスタイルでスタート。意外なほと雨は弱く、後半はシャワーランになったけど、結果60分以上気持ちよく走られた。

◇17日(土)7:00〜大堀川木陰コース

 〇有酸素走100分=16.1㎞

  6.03/㎞ 心拍133拍/分

 (フロートライドエナジー5)

 ※ランコミュメンバーと楽しく情報交換ラン。ここ2週は30㎞走っているけど、一応明日はトラックレースなので、時間少なめ。

◇18日(日)10:00~千葉県総合スポーツセンター陸上競技場

 〇千葉マスターズ選手権3000m=5.0㎞

  公式記録12分25秒 M65の部2位

  カロス表示では、

  3.08㎞ 4.02/㎞ 心拍165/分 

       ピッチ 199  ストライド124 

 (デサント ゲンテン)

※初めてのトラックレースだから、何もかもが新鮮で楽しかった。アップも何していいか解らず、フルを走る時と同じトイレ(大)対策ジョグ2㎞のみ。

自分って選手なんだあ!って思ったのが、召集チェックの細かさ。ゼッケンの位置検査も2回あって、初めての腰ゼッケンではシャツで隠れそうだから、ランパンにシャツをインされた。同組20名程のオープンレーンでも、スタート位置は決まっていて誘導される。いざ、スタートかと思ったら、審判の「はい!流して」の一声で皆後方に駆け出したりと。緊張する間も無かった。

で、3000mはあっという間だった。エントリーしたときの目論見だった11分台にはほど遠い12分台半ば。クラス別3位までが入賞といっても走ったのは2名だけで、最下位入賞。まあ、走る前に出場者リストをみた時に最下位は決定だった。二人とも昨年優勝していて、一人は3000M65で11分2秒(3.40/㎞)の千葉マスターズ新記録樹立。もう一人は800mM60クラスで2分30秒(3.08/㎞)と勝ち目なし。

ただ、招集された時に新記録樹立者はDNFと少し拍子抜けのなかスタート。

現状から、1周400mを95秒で通過したいと思ったけど、クリアできたのは1週目だけ。2週目に入って付いた二人のペースダウンに同調してしまい、3週目に前に出てからフィニッシュまで単独走。前を走っていた同クラスの優勝者との距離は3週目からずっと変わらなかった(10秒)から、レース展開としては失敗。でも、楽しかった。

後で、カロスをチェックすると、終始イーブンペース。

ペースは期待値よりも遅いけど、ストライドの伸び、心拍数の余裕度はリディアードチャレンジのトレーニング成果だと思う。

ただし、心拍数は周回毎に2〜3拍上がっていき、ラフト1周は180拍と5,000mだったら持たなかったかも。

ラソンや駅伝を走った後は、一日乾いた咳が続いて血?の味がしたけど、今回は無し。筋肉痛やトリガーポイントも出なかった。

 

なんの不安もなく、

走られるって楽しい。

なので、これからは

伸びしろだらけ!!

 

 

【第21週(8.19~8.25)無酸素能力向上期(1/6)

※今週から6週間(9月29日まで)かけてインターバルトレーニングをベースに無酸素能力向上を目指す。

《予定メニュー》

月:有酸素走60分(6)

火:インターバル200×10(4)

水:ジョグ60分(7)※バイト明け

木:有酸素走90分(5)

金:P・C・R(プログレス・チェック・ラン)(3)

  ※マスターズ練習会

土:有酸素ロング走150~180分(1)

  ※MolaSat.練習会

日:インターバル200×15(2) ※バイト明け

():重要度

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