WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

週間(7.1~7.7)振り返り<14週間の有酸素能力向上期関門をクリア>

リディアードチャレンジ14/34週(7.1~7)の振り返り

有酸素能力向上期のクリアから、ヒルレーニング期のスタートへ。

【第14週の結果】

〇走日数7日 <連続走89日に更新中> 

〇距離91.7km(前週比-11.8km)

〇時間9時間29分(前週比-95分)

〇ペース6分12秒/km(前週比13秒速い) 

《出来ばえ》

◯連日猛暑日が続き、今年初めてランパンから汗の雫が落ちたりと走りにくかった。

 暑さからメニューを短縮したり、遠征練習では、渋滞遅着により走る時間が短くなったりして、7週間続いていた週間100㎞を割り込んだのは許容範囲。

◯今週でリディアードチャレンジの第1期として、14週間かけて取り組んできた有酸素能力向上期を終えた。この間、走らなかったのは2日だけと、信じられないほど順調に第一関門をクリアできた。これから、パワーやスピードを上乗せするために、その土台となる有酸素能力がしっかりと培われたと期待したい。

 

《日別振り返り》 

◇1日(月):15:00~大堀川 

 短い有酸素走60分=9.3㎞

 6.28/㎞ 心拍数119/分

(アデイゼロ SL20.3)

◇2日(火)7:20~大堀川

 有酸素走90分=14.3㎞

 6.18/㎞  心拍数119/分

 (フロートライドエナジー5)

◇3日(水)8:00~防災公園

 ファルトレク40分+アップダウン6㎞=14㎞

 疾走60秒(250~260m)

 ⇔緩走60秒(170~180m)✕20 

 (ハイペリオン エリート2)

 ※今回から疾走間を15秒増やして、60秒疾走⇔60秒緩走に。シューズは静岡マラソン以来のハイペリオンエリート2を使ってみた。こんなに反発有ったかなって思うほど、助力を感じた。

◇4日(木)6:45~大堀川

 有酸素走135分=21.1㎞

 6.24/㎞  心拍数122/分  

 (ゴースト15)

※今年初の猛暑日熱中症警戒アラート予報。朝6時半頃スタートするも、1時間ほど走ったところで、今年初めて、ランパンから汗の雫が落ちた。

◇5日(金)11:00~松戸競技場

 800×5本+ジョグ=11.0㎞

 (ハイペリオンテンポ)

 ※マスターズトラック練。練習会といっても練習メニューは自ら設定する。

  まだまだトラック練の経験が少ない中、設定したメニューは

  ペー走3㎞(キロ4.30)→800(200秒)×5本→閾値走3㎞(13分)

  だったけど、暑(36度)過ぎて

  800×5本とアップ・ダウンジョグするのが精いっぱい。

  それも、レストは200mジョグ(90秒)のつもりが

  1本走ったら、すぐコースアウトして軒下の日陰に逃げ込む始末。

  ダウンジョグも木陰のある競技場外周で何とかやり過ごした。

◇6日(土)12時〜渋川総合公園

 クロカン86分=12.0㎞

 7.11/㎞ 心拍数132/分

 (ハイペリオンテンポ)

 ※ランコミュメンバーと渋川市総合公園まで遠征練習。

  我がMoramora組と松戸21RC組の交流開催で16名が参加。

  メンバーに大型免許所持者がいたので、マイクロバスをレンタル。

  クロカン+伊香保温泉+地元で打ち上げの1日満喫プラン。

 当初計画では隣接のトラックでスピ練してからクロカンだったけど、

 トラックは事前確認したら16時以降でないと使えないとの回答。

 (でも、トラックは終始だれも使っていなっかったけどね)

 クロカンはあじさいコース(1周3.3㎞)を各自フリーで。

 まさに、満開のあじさいがコースを誘導しウッドチップが脚に優しい。

 しかも、使用料は無しで。

 この日も猛暑日熱中症警戒アラートに脅かされたけど、

 曇天&木陰に助けられて4周弱の12㎞走った。

 目標は20㎞走りたかったところ、道中渋滞により到着が1時間ほど遅れてしまい

 走る時間が削られたのが少し残念。

 ラン後は、1.4㎞離れた伊香保温泉 黄金の湯館へ。

 ここで、ランチもするつもりが、レストラン営業無し。

 仕方がないので、近くのコンビニで用意して

 バス内でアフタヌーン?ランチで軽く済ます。

 締めは、松戸駅界隈の居酒屋で3時間飲み放題の打ち上げで。

 新たなコミュメンバーも増えて、

 一日充実した練習(飲み会)でした。

◇7日(日)9時~大堀川

 ジョグ60分=9.4㎞

 (フロートライドエナジー5)

 ※前日の飲み会(打ち上げ)明けで有酸素ロング走は元々回避だったけど、それ以上に暑さに堪えてのジョグで精いっぱいだった。

 

【第15週(7.8~7.14)ヒルレーニング期(1/6)のチャレンジ】

ヒルレーニングの目的>

今までわざと無視してきた「スピード」を目指した次のインターバル期の下準備。

自分の体重を利用した抵抗負荷トレーニングと同時に、脚の可動域を高め正しいフォームを身につける。

<トレーニングの留意点>

ヒルレーニングという新たなストレスを身体に与えるので、

有酸素走のペースは今までより抑え、前期で向上した有酸素能力の維持を意識する。

プログレス・チェック・ラン(PCR)はテンポ走と同じだけど、今期からはプログレス(進化)をチェックしながら走ることを意識する。

 

《予定メニュー》

月:有酸素走60分(6)

火:ファルトレク50分(7)

水:有酸素走90分(5)

木:ヒルレーニング20分(4)

  (スティーブ・ヒル・ランニング)

金:プログレス・チェック・ラン(3)

土:有酸素ロング走180分(1)

  ※MolaSat.練習会

日:ヒルレーニング20分(2)

():重要度

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