<有酸素能力向上期第12/14週>の振り返りから、第13週のチャレンジへ。
【第12週の結果】
〇走日数7日
<連続走75日に更新中>
〇距離101.2km(前週比△6.0km)
<月間累計359.0㎞>
〇時間10時間3分(前週比-48分)
〇ペース5分56秒/km(前週比 8秒速い)
《出来ばえ》
◯今週は雨降りもあって、ポイントメニューを設定どおり出来なかった。
メニューをスライドしたり変更したりして走ったせいか、気の重さが身体にも伝わった感じで、靄っとした走りが多かった。
だからか、ジムでウエートトレーニングをする気も起きなかった。
それでも、毎日走ることは出来て、週間100㎞もキープと、なんとか繋いだ感じ。
《日別振り返り》
◇17日(月):短い有酸素走60分=9.3㎞
(NB1080)
6.26/㎞ 心拍数124/分
◇18日(火):ジョグ65分=10.0㎞
(ウエーブリベリオン)
6.23/㎞ 心拍数124/分
※朝から一日強い雨降りで、遂に連続走日数も途絶えたと
思いながら夕食前に外を覗いたら
虹だぁ
そそくさと夕食を済ませて、走ることが出来た。
◇19日(水):ファルトレク45分+アップダウン5㎞=14㎞
(アデイゼロ ジャパン6)
疾走45秒⇔緩走60秒✕25
※疾走区間は、ダイナミックな動きを意識維持しつつ、キロ4分を割り込まないよう慎重に走った。
ラスト5本はフリーペースにしたら、ストライドが140㎝台まで伸びていた。
◇20日(木):有酸素走90分=14.2㎞
(グリセリン20)
6.20/㎞ 心拍数122/分
※朝4時スタートで天候コンディションは良かったのに、心拍数が高めで推移し、設定の105分まで走らず90分で止めた。
カロスのコメントも、
ランニングパフォーマンス95%
「悪い」
◇21日(金):ジョグ65分=12.0㎞
(フロートライドエナジー5)
5.26/㎞ 心拍数139/分
※週間予定ではマスターズトラック練だけど、練習する昼頃は強雨ということでジョグに変更。雨が降り出す前に、防災公園の周回コースをグルグルと様子見ラン。段々と動きは良くなって中間の6㎞間はキロ5を割り込んだ。
◇22日(土):有酸素走180分=28.7㎞
(ゴースト15)
6.16/㎞ 心拍数121/分
※予定していた日曜日が雨予報なので前倒し。
設定の心拍数は平均値ではクリアしたとはいえ、20㎞過ぎから設定より高くなり、抑えるのにスピードを落とすしかなかった。
脚の疲労感は無いから、スピードを上げてさっさと180分なり30㎞を走ってしまった方が正直「楽」。
でも、有酸素走の練習目的であるミトコンドリアを増産させるためには、120分・20㎞過ぎからが練習の神髄で、心拍数をキープすることが求められる。
まぁ、こういったコントロールが出来るのも、退屈な単独走だから。
集団走だったら、流れから外れるのには勇気がいる。
◇23日(日):ビルドアップ走3㎞×3+アップダウン4㎞=13㎞
(ウエーブリベリオン)
①4.59/km:128 拍/分→4.54:139→4.52:142
②4.43:149→4.44:150→4.42:153
③4.33:145 →4.25:158 →4.15:167
※防災公園の仮想トラック500mを周回。
8月のマスターズを意識して、3000mの距離感を得て置きたい。
ペース設定は様子見で、キロ5.0⇒4.45⇒4.35。レストは3分。
で、意外なことに
良い走り
ペースは安定しなかったけど、体感より速い。速さに対する心拍数が低い。
走り終わって、カロスでチェックしたら、
《絶好調》
20日前の6月2日に全く同じメニューで走った時と比べたら、同じ速さで心拍数が5拍程少ない。前回より暑かったことも加味すれば、なおさら良い結果かな。
どこかが重い一週間だったけど、最終日になって少し元気を取り戻せた。
【第13週(6.24~6.30)のチャレンジ】
〇前週のポイントメニューをこなせなかったので、そのおさらい。
有酸素ロング走の目標時間180分に到達したので、あと2週間は、同時間でコースに起伏を取り入れて、次期ヒルトレーニング期へスムーズに移行できるようにする。
〇ファルトレクのセット数を増やす。
〇マスターズでトラックの占有使用を利用して、テンポ走メニューを工夫する。
《予定メニュー》
月:短い有酸素走60分(6)
火:有酸素走90分(3)
水:ファルトレク(45疾↔60緩✕30)(5)
木:有酸素走105分(4)
金:テンポ走75分(2)
※千葉マスターズ練習会
土:ジョグOrEペース走60分(7)
※MolaSat.練習会
日:有酸素ロング走180分(1)
※手賀沼起伏コース
():重要度
さぁ出来るかな? やってみよう↗