パリオリンピックまで今日で1か月。
今朝の朝刊(読売新聞2024.6.26朝刊)に、
いだてん記者(箱根駅伝を走り、56歳でサブエガランナー)がマラソンコースを試走した記事が載っていた。
で、そのコースが凄い
マラソンのターニングポイントになる、15〜20km、そして30km手前に急な登り坂がある。
特に28km過ぎ
壁のような坂
最大勾配13.5%
箱根5区にもないモンスター級の激坂
こんな過酷なオリンピックマラソン
速い選手より、強い選手が勝つんだろうな。
そうなると、
日本選手にもチャンスは大いにあるね。
この試走の様子は動画ても観れます。