WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

☆週間100kmへテイクオフ☆ リディアードチャレンジ7/34週 振返りから

リディアードチャレンジの第7週(5.13〜5.19)<有酸素能力向上期第7/14週>の振り返りから、第8週の取り組みへ。

【第7週の結果】

〇走日数7日 <連続走40日に更新> 

〇距離102.1km(前週比+5.9km)

〇時間10時間00分(前週比+11分56秒)

〇ペース5分53秒/km(前週比−14秒) 

〇フィジカルトレーニング:タバタ式腸腰筋+お尻歩き 毎日

 

《出来ばえ》

◯走行時間10時間となり、結果的に走行距離も無理なく100㎞を超えたのは良いが、ペースが14秒/㎞も速くなったのは、負荷の上げ幅が大き過ぎた。

⇒故障予防のため、距離の負荷増と速さの負荷増のバランスをとっていく。

〇ファルトレクで、連続走行時間を設定目標の50分に乗せられた。

⇒時計のインターバルラップが作動せず、体感ペースで走ったのが幸いした。

〇ランニングフォームをブラッシュアップしながら走った。

⇒骨盤の使い方を探り、そのパワーとなるフィジカルトレも取り入れていく。

△ジムにはラン練習帰りに2回行ったものの、時間が無くてシャワーのみ。

⇒練習時間を総体的に考えて、筋トレ等の時間を確保したい。

 

《日別振り返り》

◇13日(月):トレッドミル60分=9.0㎞ (フロートライドエナジー5)

 ※終日雨だったのでジムへ。トレッドミルで走ったのは何年ぶりだろう。

◇14日(火):有酸素走90分=14.2㎞ (ゴースト15)

 6.21/㎞  心拍数125/分

※骨盤の動きをいろいろ試していたら、心拍数が設定より5拍/分多かった。

◇15日(水):ファルトレク50分=12.08km (アディゼロSL20.3)

 30秒疾走⇔90秒緩走(アップ2km・ダウン2km)25セット。時計がトラブってラップ速さ不明だが、疾走間ではキロ4分を割ることが無かったのは設定どおり。

◇16日(木):有酸素走100分=16.0㎞ (ゴースト15)

 6.14/㎞  心拍数117/分 

※心拍数低いのにペースが速いのは良い感じ。

◇17日(金):ジョグ60分=10.7㎞ (フロートライドエナジー5)

 5.38/㎞  心拍数131/分 

※夕方4時頃からスタートするも日差し強く、桜並木1㎞間の木陰を往復。

◇18日(土):有酸素ロング走140分=23.2㎞ (ゴースト15)

  6.03/㎞ 心拍数135拍/分

※日陰のない手賀沼緑道をラン友とのおしゃべりランだったので、速さ心拍ともに高かったが、リディアードが唱える有酸素走は、楽に会話できるペースなのでOK。

◇19日(日):ビルドアップ4㎞×3(セット間レスト5分)+アップ3km・ダウン2㎞=17㎞

 ※ようやくペースを意識したテンポ走が出来るまでにきた。閾値走の20分連続走を、レストはレペテイション風に完全休養5分とした。

 ①Av5.05/㎞ 最大心拍143拍/分 

 ②Av4.54/㎞ 最大心拍154拍/分

 ③Av4.36/㎞ 最大心拍163拍/分 

 

【第8週の取り組み】

〇ロング有酸素走の走行時間を増やす以外は、速度等の負荷は現状キープ。

〇練習重要度2のテンポ走は、段階的なペースアップを設定していく。

〇ジムでのトレーニングを週2ペース位で週間化していく。

◯有酸素走等の際に、より理想的なフォームを作っていく。

《メニュー》

月:短い有酸素走60分(6)

火:有酸素走90分(3)

水:ファルトレク(30疾↔60緩✕30)(5)

木:有酸素走105分(4)

金:ジョグ60分(7)

土:有酸素ロング走150分(1)

日:テンポ走75分(2)

():重要度

さぁ出来るかな? やってみよう!