WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

週間記録(8.26~9.1/95.6㎞)〜モーションセンサーの観察力凄い〜

すっかり遅報続きの週間記録。観測史上一番暑い(昨年も)だけでなく、連日の雷・ゲリラ豪雨、そして大型台風の連続発生とに見舞われた8月を、何とか走り切ったと思ったら、

「・・休養はしっかりとりましょう。」と、

モーションセンサー(ランメトリッヌス)のコメント。

その観察力凄いな。

 

【リディアードチャレンジ第22週/34の結果】

〇走日数7日 <連続走145日更新中> 

〇距離88.9㎞(前週比-6.7km)

  月間走行累計 402㎞

〇時間9時間9分(前週比-28分)

  月間走行時間 40時間34分

〇ペース6分10秒/km(前週比8秒遅い) 

《ラン映え度》

〇一時間も走らないうちから、グシュグシュと汗で冠水?するシューズ。そんな蒸し暑い毎日だったからか、設定の時間(距離)走れない日が多かった。

特に、いつでもベースとなる有酸素走をしっかりクリア出来なかったのは反省。

インターバルトレーニングは予定どおり2回出来たけど、メニュー設定が手探り段階で効果測定はまだ先のこと。

 

《日別振り返り》

◇26日(月)15:50~大堀川 

 〇短い有酸素走70分=11.3㎞

 6.11/㎞ 心拍数120/分

 (フォーエバーランニトロ)

 ※仮眠ゼロのバイト明け。昼食前に1時間仮眠して夕方4時頃スタートするも西日が暑い。なので、大堀川遊歩道の1㎞ほど続く桜並木の木陰を淡々と往復して時間稼ぎ。

◇27日(火)7:40~防災公園

 〇インターバル200×20=14㎞

  レスト90秒 アップ3㎞+ダウン2.5㎞

  「疾走間平均」

  ・ペース3.54/km ・心拍155~160/分 

        ・ピッチ194/分 ・ストライド130.5㎝

 (ハイペリオンテンポ)

 ※強度設定は1/4の力=「結構楽に出来るペース」。強度のバロメーターは心拍数にして、疾走中に160拍を超えないように、レストでは130台まで下がるように意識した。それでも、15本目位から160を超え150切りまでしか下がらなかったので、強度は設定より強めだったかも。

後で振り返る時に困るのがカロス。ガーミンはラップ内ごとの最大心拍数が表示されるけど、カロスはラップ平均しか出ないから走っているときに目視するしかない。別に設定の仕方でもあるのかな?

◇28日(水)15:30〜大堀川 

 〇短い有酸素走63分=10.0㎞

 6.19/㎞ 心拍120/分

 (グリセリン20)

 ※バイト明けのつなぎ的走り。寝不足でスタートするのが億劫なんだけど、身体は習慣化されてきたのか、淡々と走られた。

◇29日(木)7:10~防災公園

 〇インターバル200×10=14.7㎞

  レスト90秒 アップ4㎞+ダウン4㎞

  「疾走間平均」 

  ・ペース3.31/km ・心拍160~170/分 

       ・ ピッチ207/分 ・ストライド137.7㎝

 (ハイペリオンテンポ)

 ※強度設定は1/2の力=「ちょっと速めで、しかし快調に走れるペース」。

  心拍目安は疾走で165拍位まで、レストで140切りに設定(一応だけど)。

  前回の200インターバルの強度設定1/4の力の時に対して、ペース:23秒/km速く、ピッチ:13歩/分多く、ストライド:7.2㎝長くなっていた。心拍数だけラスト3本は最大170拍近くまで上がったけど、他は終始安定した数値だったから、「快調」に走れたといえそう。

◇30日(金)14:45〜大堀川

 〇ジョグ=12㎞

  6.27/㎞ 心拍125/分 

 (フロートライドエナジー5)

※迷走台風10号接近による雲行き不安定のなか、メニュー設定もせずに取り合えず走り出したのが災いしたか、一向に身体が軽くならず、有酸素ペースにも届かないのに心拍は高めと不調ラン。

◇31日(土)15:20〜大堀川

 〇有酸素走110分=17.2㎞

  6.23/㎞ 心拍121拍/分

 (ゴースト15)

 ※ロング有酸素走をする時は朝早くスタートするんだけど、台風の影響で雨が止んだ夕方スタート。なので、走られる時間が制約され設定の150分以上に届かず。走るのに苦労した8月もこれで締めとなり、何とか400㎞には届かせた。

◇9月1日(日)8:30~防災公園

 〇P・C・R=12.3㎞

 アップ3㎞→Eペース2㎞→流し3本→LT3㎞→ダウン3㎞

  ・Eペース2㎞:4.55/㎞ 心拍145

   ピッチ185 ストライド110

  ・流し200m×3(レスト200m)

    3.26/㎞ ピッチ203 ストライド143

  ・LT3㎞

    13分36秒 4.31/㎞ 心拍156

                ピッチ197 ストライド112 

    4.32/㎞→4.35→4.27

    (ハイペリオンテンポ)

※前週に松戸トラックでやったメニューと同じだったけど、メインのLT5㎞が3㎞でDNFしてしまった。前段のEペースや流しの時は体感よりも速い位だったのに、なぜか動きが悪く、いつもならビルドアップ気味に上がっていくペースも下がっていき、体感で4分15秒/kmの力を使っても、4分30秒/kmを何とか割るラップを視て止めた。

せっかくのモーションセンサーも、付けなきゃよかった。

それでも一応、ランメトリックスをチェック。

なんと、

「すばらしいフォームです。・・」

だって。

総合点もいつもと変わらず、まだ75点を超えた事無いし、相変わらず、「動きの力強さ」や「骨盤を軸とした全身の運動」も点数が低い(ピッチ走法のシニアには点数獲りにくいけど)のに、どこが、すばらしいのか?

ただ、今回大きく改善されていたのが、

左 右 対 称 性

その根拠は、

左脚の動きが良くなったから!

今までは、ストライドなら左脚は右脚より2㎝以上短かった。

それが、左梨状筋痛が解消されて股関節の動きが良くなり、ほぼ左右同レベルになったことを確認出来たのは嬉しい。

さらに、驚いたのが

「・・この動きを維持するためにも、

身体が必要とする休養は

しっかりとりましょう。」

のコメント。

今日のLT走をDNFしたのは、自分でも感じていなかった疲れ(夏バテ?)からと気づかせてくれた。

疲労度を測るのには、心拍数の動きが解りやすい。でも、モーションセンサーは心拍数を計れない。

フォームから疲労度を観れるなら凄いこと。

そういえば、以前のコメントに「ペースを上げた時ほど、力を抜いてください。」があった。その時は、明らかに力んで走っていた。

今までモーションセンサーを付けて走るのは月イチ程度だったけど、フォームから身体の状態までチェックしてくれるなら、もっとまめに使おうと思う。

先ずは、今月にランメトリックスユーザー限定の練習会に参加して、その活用方法とか深掘りしていきたい。

 

【第23週(9.2~9.8)無酸素能力向上期(3/6)

インターバルトレーニングを心拍数の推移を羅針盤に質を段階的に上げていく。

※P・C・Rではペース走のボリュームを増やしていく。

《予定メニュー》

月:有酸素走60分(6)※バイト明け

火:インターバル400×10(4)

      ※ 1/4の力で

水:ジョグor流し(7)※バイト明け

木:有酸素走90分(5)

金:P・C・R(プログレㇲチェックラン) 

   ※マスターズトラック練習会

土:有酸素ロング走150~180分(1)

日:インターバル400×20(2) 

        ※1/4の力で

():重要度

さぁ出来るかな? やってみよう↗