WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

有酸素走の筈がリカバリージョグに

さぁ、今日から練習再開だと起きたら雨☔

なのに、ホっとする・・走らなくていい言い訳が真っ先に浮かんでしまう自分の気持ちが悩ましい。

静岡までもうすぐ1か月だけど、今から走力を上げられない。まして、4月からはいつでも好きなだけ計画的な練習が出来るようになるから、それまでに、故障を快方させることが最優先・・・が本音。 

そんなこんなでモタモタしていたから、スタートは9時頃と遅め。未だ路面は濡れていたから、タイルの上でBROOKSゴースト15のソールがすこし滑った。

前日に様子見ランした時には痛み等違和感は無かったけど、未だ接地感が固くて不整地に退避して走り続けたものの、所期の時間をクリア出来なかった。 

それでも、データチェックすると、心拍数は128拍と有酸素レベル《カルボーネン方式 (220−年齢−安静時心拍数)✕運動強度70%+安静時心拍数》のゾーンはキープ。そして、接地時間バランスは右50.2:左49.8とイーブンに近づいできたのは良かった。故障してからというもの、左臀部の痛みをかばって右足に頼った走りが続いていたから。

リディアードが提唱する有酸素走は、最大心拍数の70%以下強度で120分以上走り続けることで、心肺機能の向上、毛細血管とミトコンドリアの発達を目的とするところだけど、今日は100分弱だったので、有酸素走というよりはリカバリージョグで終了。

 

緋寒桜が咲きはじめました。