WHOシニアのランlife

少なくとも 最後まで 歩かない

痛みは続かずにホッと木陰ラン

朝8時頃スタート、有酸素走106分

17km 6.14/km 119拍/分 グリセリン20

真夏日予報も納得する強い日差しの下、桜並木の木陰が助けてくれた。

でも、走り出す時は、不安でいっぱい。

少しでも痛かったら、直ぐ止める。

つもりが、

ホッとしたぁ、最後まで痛みは出なかった。

その痛みは昨日のこと。

走り出した途端に、

痛い。

左脚の内側くるぶしとアキレス腱の間辺りが。

何度か立ち止まっては痛みを覗き込み、誤魔化しながら走ったけど、段々と酷くなってきて、90分走るつもりが60分走るのがやっと。

痛みの前兆は、その前日にあった。

月曜日ということで、メニューは一番負荷の低い有酸素走60分を走り出して、3km位辺りで。

その時は、履いていたシューズのせいかなと思った。

Sauconyのエンドルフィンシフト2。

このシューズ、ソール厚35ミリもあるリカバリー(疲労回復)タイプなんだけど、自分が持っているシューズの中で一番に、

硬い接地感

強いヒールカウンターのスタビリティ

だから、痛みを感じたのは、ソールの硬さも含めて、強制的に足首のアライメントを矯正している一次的なものかなと思った。

 

昨日は、兎に角ケアに励んだ。

ただ、今まで痛めたことのない部位だったから、先ずはYouTubeで「足首の痛み」で幾つか検索すると、どれも筋膜系が原因の様子。

なので、先ずはオムロン低周波治療器のマイクロカレントモードで深層部のコアにヒットさせてから、低周波の指圧モードで解す。

その後に、マッサージガンでコリッと反応する箇所をヒット。

取りあえず、触手してトリガーポイントは目立たなくなった。

今朝起きて歩き回る分には、痛み無し。

走る前には、予防も含めて、

ボルタレンローションを塗り、キネシオテーピングを施した。

 

さて、明日走っても痛まなければ、シューズの影響だったのかな。